ブログタイトルのserendipityの意味をwikiよりご紹介します。
「serendipity」という言葉は、イギリスの政治家にして小説家であるホレス・ウォルポール(ゴシック小説『オトラント城奇譚』の作者として知られる人物)が1754年に生み出した造語であり、彼が子供のときに読んだ『セレンディップの3人の王子(The Three Princes of Serendip)』という童話に因んだものである(セレンディップとは現在のスリランカのことであるから、すなわち、題名は「スリランカの3人の王子」という意味である)。ウォルポールがこの言葉を初めて用いたのは、友人に宛てた書簡において、自分がしたちょっとした発見について説明しているくだりにおいてであり、その書簡の原文も知られている。
この私の発見はまさに私に言わせれば「セレンディピティ」です。このセレンディピティという言葉は とても表現力に満ちた言葉ですよ。この言葉を理解していただくには、へたに語の定義などする よりも、その物語を引用したほうがずっとよいでしょう。かつて私は『セレンディップの3人の王 子』という童話を読んだことがあるのですが、そのお話において、王子たちは旅の途中、いつも 意外な出来事と遭遇し、彼らの聡明さによって、彼らがもともと探していなかった何かを発見す るのです。例えば、王子の一人は自分が進んでいる道を少し前に片目のロバが歩いていたこと を発見します。何故分かったかというと、道の左側の草だけが食べられていたためなのです。さ あ、これで「セレンディピティ」がどのようなものか理解していただけたでしょう?
私はセレンディピティという題名の映画を思い出しました。
返信削除とてもロマンチックな映画でしたよ。
それでは、
幸せな偶然というような訳し方をしていたと思います。
洋画が好きで結構見ています。
といってもビデオですが・・・。
映画館には40年くらい行ってないかも・・・。
吹き替えは嫌いで字幕で見ていますが、
英語が理解できて見ればもっと楽しめるのに・・・。
といつも思っていました。
雪乃さんは英語がわかるから羨ましいです。
私もその映画みました!
返信削除そして字幕派です。一人で二本立てで映画館で見るくらい好きです。どの国にいっても映画館に通います。
何のきっかけで幸せがみつかるかわからないので、見つけたら逃さないようにしなくっちゃと日々おもっております。
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